2009年06月16日

シンポジウム『映画の裏側 -ビジネスとしての映画を覗く-』に行ってきた。

映画関係のお仕事が増えていることもあって、
シンポジウム『映画の裏側 -ビジネスとしての映画を覗く-』に
参加してきました。場所は秋葉原・UDX。



登壇者は…
・テレビ朝日 映画センター プロデューサー 八木征志さん
・キノシタ・マネージメント マネージャー 武部由美子さん
・アスミックエース 宇田充さん
・映画監督・脚本家 佐藤嗣麻子さん
・白組 VFXディレクター 渋谷紀世子さん

みなさん、登壇者にふさわしく、一癖ある感じで
お話を聞いていてとても面白かったです。
ひとり1時間くらいは雑談を聞いていたかったです。

その中で初めて知った映画のことをツラツラと…。

木下工務店の映像コンテンツ事業というのを初めて知った。
そういえば、時々「木下工務店は映画○○を応援しています」とか
目にしていたような気がする。文化支援事業っていうのはこういうことか、と。
ただ、ゴールというのが明確でない以上、どういう風に評価されるのか、
それが難しいよなぁ、文化事業って、と思いました。

公開するスクリーンが増えたら困ることもある?
宣伝とフィルムのプリント費は配給会社持ちなのだとしたら、
よくわからない小さな街でたくさん公開されるよりも、
少なくても大きな劇場で公開される方が効率がいいのかなぁ、と。
ただ、今後、デジタル配信になっていけば変わるんだろうなぁ。

ロングランでも長くて5〜6週だとか。
最近の映画はロングランでも5週程度で公開が終わってしまうのだとか。
なので、前もってのクチコミだったり、情報の早いネットが
注目されているのではないかと。それにしても5週の公開で20億とか
稼ぐってことは1週間で売り上げ4億円ってことか…。
1人1000円で見ているとして、40万人。やっぱり映画はすごい。

ドラマ→映画ってのはうまく行く。
最初の認知度が全然違うのでヒットに結びつきやすい、とか。
逆に映画→ドラマのようなケースってアメリカには多いけど、
日本だと見かけないし、当たる感じがしないのはなぜなんだぜ?

テレビの地上波と組めなくてもBS/CSがある。

CG用の背景などはデジカメRAWで撮って加工する。

グリーンバックの前で撮るのではなく普通に撮って手作業で抜く。

などなど、いろいろと初めて知ることや、考えることがありました。
仕事は制作ではなく宣伝に近いので、次回の
『映画配給・宣伝のマーケティングを暴け!』というのも興味津々なのであります。



takabashi at 15:10│Comments(0)TrackBack(0)アイデア | 備忘録

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